アルストロメリアのお手入れ方法

開花時期 5~7月
花の色 赤、ピンク、白、紫、黄、オレンジ、青、緑など
原産地 南アメリカ
分類 ユリズイセン科 アルストロメリア属
学名 Alstroemeria

豊富なカラーバリエーションと品種の多さ、花持ちの良さなどから花束やアレンジメントで人気高いアルストロメリア。

5月から7月にかけて開花するユリズイセン科のお花です。切り花としては周年出回るお花なので見かけた事のある方も多いのでは?

今回はアルストロメリアについてご紹介します。

名前の由来

学名のAlstroemeriaは、スウェーデンの植物学者であるカール・フォン・リンネが南米旅行中にこの種を発見した際に親友の名にちなんで名付けたとされています。

花言葉・誕生花

アルストロメリア全体の花言葉は、持続、未来への憧れ、エキゾチック。

色別の花言葉は、

赤)幸い

白)凛々しさ

ピンク)気配り

紫)知性、冷静

アルストロメリアの誕生花は、2月18日、3月13日、3月25日、4月18日。

お手入れ方法

アルストロメリアの日持ちは、約5日から2週間程。

水揚げも良く、茎も腐りにくいので毎日水換えが出来なくてもわりと元気な状態を保ってくれます。毎日の水換えでより元気な状態で長持ちします。

また、アルストロメリアの切り花はすでに咲いている花(1番花)の横につぼみ(2番花)があり、このつぼみも咲くことが多いお花です。

1番花の花色が悪くなってきたら取り除いてつぼみに栄養がいくようにすると咲いてくる様子を楽しめます。

花の咲き終わりは花びらがパラパラと落ちてくるので気になる方は終わりかけのお花は摘み取ってしまうのが良いです。

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