開花時期 | 4~11月 |
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花の色 | 赤、白、ピンク、黄など |
原産地 | ヨーロッパ、アジア、北米 |
分類 | バラ科バラ属 |
学名 | Rosa |
誰もが知る、愛と美を象徴するお花。存在感抜群の花姿や恋愛に関する花言葉などから花束やアレンジメントなど贈り物として大人気なバラですが、実はとっても繊細なお花なんです。今回はバラについてご紹介します。
名前の由来
学名の"Rosa(ローザ)"は古代ギリシア語でバラを意味する"rhodon(ロドン)"や、ケルト語で赤色を意味する"rhodd(ロッド)"が語源とされています。
バラの花言葉・誕生花
バラ全体の花言葉は、愛と美。
色別の花言葉は、
赤)情熱、あなたを愛します
ピンク)感謝、幸福
黄)友情、平和
白)尊敬、純潔
また、バラにはつぼみやトゲにも花言葉が存在します。
赤色のつぼみ)純粋な愛らしさ、純粋な愛に染まる
白色のつぼみ)恋をするには若すぎる、少女時代
バラのトゲ)不幸中の幸い
花言葉を考えながら贈るのも楽しいですね!
バラの誕生花は、2月25日、6月19日、7月14日、7月15日、12月25日
バラのお手入れ方法
切り花で購入したバラの日持ちは、約3~7日程。
まず、購入後は水切りを行います。
水が腐らないよう、水に浸かってしまう葉やトゲを取り除きます。
水切りを行った後は花瓶にたっぷりの水に活けて水圧で花首まで水揚げを行ってください。
購入後のバラがぐったりしてる場合は、花びらが傷つかない程度にピッタリと新聞紙で包み、茎を少し切ってからたっぷりのお水に数時間つけます。
ぐったりしたバラが新聞紙で矯正されながら水揚げをするので元気を取り戻してくれます。
元気になったら通常通り花瓶に活けましょう。
暖かさに弱いので気温の低い所に飾り、こまめに水替えとその都度茎を切っていくことで長く楽しめますよ。
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